企画展/イベント/ライブラリー

Photo:Kenshu Shintsubo
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ブックエリアのご案内
本と人が響き合う空間
読む、触れる、漂う
本が積みあがった棚から好きな一冊を選び、腰をおろしてじっくり読む時間。
思わず写真に収めたくなる、本棚劇場。
一冊の本との偶然の出会いが、新しい連想を開くかもしれません。
本の街での体験が、あなたの気づきを紡ぎだすきっかけとなりますように。
1階 マンガ・ラノベ図書館
世界でもっとも多くの"エンタメ"小説に出会える場所。
KADOKAWA グループのほぼすべてのライトノベルをはじめ、協賛各社から寄贈されたライトノベルが所蔵されている。児童書やコミックなど合わせて約4万冊が集まるエリア。大人から子どもまで誰もが楽しめる娯楽の世界で、日本が誇るジュブナイルやエンターテインメントコンテンツの豊かさ世界を体験できる。
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4階 エディットタウン-ブックストリート
「探す」図書館から「出会う」図書館へ・・・
本の息づかいや賑わいが感じられる「本の街」。
編集工学者で当館の初代館長である松岡正剛氏監修のもと、「世界を読み解くための9つの文脈」で約25,000冊の本が50メートルの通りに配架され、宝探しのように本を見つける楽しさを味わえる。
4階 アティックステップ
本棚劇場裏にある屋根裏的階段空間。荒俣宏氏が、自身の蔵書から約3,000冊を厳選して自ら配架。19世紀の書物から近作まで、日本ではここにしかない本も。荒俣氏の頭の中を覗き込んだような体験ができる。
4階 本棚劇場
約8メートルの巨大本棚に囲まれた図書空間。
KADOKAWAの出版物のほか、角川源義、山本健吉、竹内理三、外間守善の個人文庫など約2万冊が配架されている。「本と遊び、本と交わる」がコンセプトのプロジェクションマッピングも上映され、本の内容が表紙の外に飛び出してくるような音と映像の体験が味わえる。
5階 武蔵野回廊
武蔵野台地の今昔を読みとく7つのテーマ
角川武蔵野ミュージアムがある「武蔵野」エリアに関する書籍や資料が並ぶ空間。民俗学者で「武蔵野学」を提唱している赤坂憲雄氏が、「雑木林」「郊外」「川」「ハケ」「旅」「新田開発」「移民」というテーマをもとに集めた書籍を展示している。
※特別展などで「武蔵野回廊」の展示内容が変更となっている場合があります。
※各エリアにある書籍は、館内のみの閲覧となります
開催期間 | 常時開催 |
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開催エリア | スタンダードチケットエリア |