ニュース

Photo:Kenshu Shintsubo

インフォメーション

7月20日(土)よりモネのイマーシブアートと髙山辰雄展第3弾が始まります

2024年7月20日(土)より、体感型デジタルアート劇場第4弾となる「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」と、角川武蔵野ミュージアムのコレクション展vol.03として「髙山辰雄―存在追憶 限りなき時の中に―」が始まります。

「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」は、「浮世絵劇場 from Paris」(2021年)、「ファン・ゴッホ―僕には世界がこう見えるー」(2022年)、「サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―」(2023年)に続く体感型デジタルアート劇場として、360度映像に包まれる没入空間で光のアーティストととも呼ばれる画家クロード・モネの見つめた世界を追体験する展覧会です。

「髙山辰雄―存在追憶 限りなき時の中に―」は、日展を中心に活躍し、東山魁夷、杉山寧とともに「日展三山」と称され、戦後の日本画壇の最高峰として高い評価を受けている髙山辰雄の作品を展示する当館のコレクション展第3弾です。《少女》(1979年)や《存在追憶 限りなき時の中に》(1999年)と言った髙山の代表作の展示やアトリエをイメージした空間で、彼の画業の変遷をたどります。

詳細は、それぞれの展覧会公式サイトをご覧ください。

モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光

角川武蔵野ミュージアムコレクション展vol.03 髙山辰雄―存在追憶 限りなき時の中に―

Pagetop