企画展/イベント/ライブラリー
Photo:Kenshu Shintsubo
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【完売】絵の具づくり ワークショップ
ワークショップでは、印象派、絵の具の歴史について学びながら絵の具をつくることができます。
自分のだけの絵を描くために、自分だけの絵の具をつくってみませんか?
2024年7月20日(土)から1階グランドギャラリーにて「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を開催します。
モネをはじめとした印象派の画家たちにとって、実はチューブの絵の具は欠かせない存在でした。
なぜチューブ絵の具が重要だったのでしょうか?
チューブ絵の具ができるまで、絵の具を持ち運ぶことは困難で、外で絵を描くことは容易にはいできませんでした。
しかし、チューブ絵の具の誕生により、印象派の画家は、戸外で外の光をみながら絵を描くことが可能となりました。
そのため、明るい色彩の作品ができたといわれています。
そんな印象派の画家たちにとって大事な存在、絵の具を一緒につくりましょう。
【開催概要】
イベント名:ワークショップ「絵の具づくりワークショップ」
実施日時:2024年8月3日(土)14:00~16:00
実施エリア:角川武蔵野ミュージアム 4階ワークショップルーム
※開始10分前に4階エレベーターホール前にお集まりください。受付を行います。
講師:株式会社クサカベ 技術開発部 小川美菜子
参加費:一人2,000円
※対象は小学生とその保護者となります。必ず保護者同伴でご参加ください。【保護者1人・小学生1人】4,000円チケットか【保護者1人・小学生2人】6,000円チケットの、2種からお選びください。
持ち物:道具はこちらで用意いたしますので、不要です。
定員:10組(先着順)
申込方法:こちらから『ワークショップ「絵の具づくりワークショップ」』を選択し、【保護者1人・小学生1人】【保護者1人・小学生2人】いずれかのチケットをご購入ください。
このチケットは好評につき完売いたしました。
※購入後の変更およびキャンセルはお受けできませんので、予めご了承ください。
※障がい者割引はございません。
※グランドギャラリーで開催中の「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」をご覧いただく場合は、別途有料チケットが必要となります。詳しくは展覧会ページをご覧ください。
※開始10分前に4階エレベーターホール前にお集まりください。受付を行います。
※汚れてもよい、動きやすい服装でお越しください。
※写真はイメージです。ワークショップでの絵の具づくりでは、練り棒や練り台は使用しませんのでご了承ください。
※対象は小学生とその保護者が対象になります。必ず保護者同伴でご参加ください。
※スペースの都合上、保護者1人につき小学生は最大2人まで同伴可能です。
※記録撮影や当館のSNS等の撮影で、参加者の顔が映り込む可能性があります。予めご了承ください。なお映り込み不可の方は当日スタッフにお申し出ください。その旨が分かるしるしをお渡しします。
※当ワークショップは、十分注意し安全対策をいたしますが、お客様の不注意による怪我や事故、またお客様同士のトラブル等に関しましては、一切の責任を負いかねます。
開催期間 | 2024年08月03日[土] 〜 2024年08月03日[土] |
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開催エリア | 4F ワークショップルーム |