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Photo:Kenshu Shintsubo

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池上彰館長の音声解説を聞きながら楽しむ「解説回」と、音楽だけで楽しむ「没入回」を交互に上映【体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN】

これまでゴッホ、モネなど様々な体感型デジタルアート劇場を開催してきた角川武蔵野ミュージアム。それらは映像と音楽による没入体験であるとともに、無料の音声解説やデジタルハンドアウトによりそれぞれの描かれた世界を解説し、理解を深めるものでした。

今回「体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN」の音声解説は、館長の池上彰が担当。そして初めての試みとして、映像や音楽とともに会場内に音声解説が流れる形式での上映を実施します。


池上彰館長

毎時00分から開始される上映会は、そのままスピーカーから池上彰の音声解説がながれますので、映像と音声がより一体となり、浮世絵の世界を楽しむことができます。毎時30分の開始回では、音楽のみで楽しむ没入回となります。

上映開始時間(全30分・再入場可)

★10:00ー ★12:00ー ★14:00ー ★16:00ー
10:30ー 12:30ー 14:30ー 16:30ー
★11:00ー ★13:00ー ★15:00ー ★17:00ー
11:30 13:30ー 15:30ー 17:30ー

★:池上彰解説版を上映します

※どちらの回も、ご自身のスマートフォンとイヤホンをご準備いただくことで音声解説(日/英)、デジタルハンドアウトを無料で楽しむことができます(会場に設置されたQRコードからアクセスしてください)。

なお、館長のお勧めは、まずは音声解説なしで絵と音のダイナミズムを全身で体感し、二回目以降に音声解説を聞きながら体感すること。聞いてから見るか、見てから聞くか。まったく新しい体験となる「浮世絵 RE:BORN」をお楽しみください。

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