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Photo:Kenshu Shintsubo

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「タグコレ」連動企画で西野達さんとさわひらきさんのNFTアートを数量限定で無料頒布

1階グランドギャラリーで開催中、現代アートのわからないを楽しむ「タグコレ 現代アートはわからんね」。

その連動企画として3月4日(土)より、出展作家の西野達さん、さわひらきさんの「現地でもらえるNFTアート」を、数量限定で無料頒布します。

★「タグコレ」特設サイト
https://kadcul.com/tagukore

QRコードで簡単取得!アプリ不要のNFTアートをゲットしてあなたもアートコレクターになろう

今回頒布されるNFTアートは、西野達さんの《やめられない習慣の本当の理由とその対処法》と、さわひらきさんの《absent》に関連する2作品。それぞれの展示箇所の近くに掲示してあるQRコードから、NFTアートを気軽に楽しめる「FUN FAN NFT」にアクセスしてコレクションできます。簡単に楽しめるサービスですが、作品は各作家の正式なエディションなので、あなたもコレクターになる体験をお楽しみいただけます。

どちらも取得は無料。ただし数量限定ですので、お早めにコレクションしてください!

【作品紹介と設置場所】

西野達《やめられない習慣の本当の理由とその対処法》
2020 ミクストメディア 445×347×250cm
タグチアートコレクション/タグチ現代芸術基金

設置場所:2階エントランスホール(無料でご入場いただけます)
※画像は展示作品写真であり、NFTアートではありません。

さわひらき absent
2018 シングルチャンネルHDビデオ、4チャンネル・サウンド 4分50秒
タグチアートコレクション

設置場所:4階エディットタウン-ブックストリート
(「KCMスタンダードチケット」など、該当エリアに入場可能なチケットが必要です。「タグコレ」展のチケットでは入場できません)
※画像は展示作品写真であり、NFTアートではありません。

【NFTとは?】
デジタルデータ(画像・動画など)に固有のID のようなものを付与して、そのデータがただ一つのものであること証明する技術です。NFTを利用することで、万が一デジタルデータがコピーされても、元のデータが「本物」であることの証明が可能になりました。
今までは容易にコピーされていたデジタルデータですが、このNFT の技術を使うことで、元のデータの唯一性が担保されることになり、デジタル化された「アート作品」(NFTアート)としての可能性が広がっています。
なお「NFT」とは、Non-Fungible Token の略称で、直訳すると「代替不可能なトークン(証拠)」です。

【FUN FAN NFTとは?】
スタートバーン株式会社とTokyo Art Beatが始めた、NFT アートを気軽に楽しむためのWEB サービス。複雑なNFT の発行手続きや取得手続きを簡略化、QR コードを使って手軽にNFT アートを取得しコレクションして楽しむことができます。
ウェブサービスなので、オンラインでアカウント登録するだけで、アプリのダウンロードは不要です。取得したNFT アートはオンライン上のマイページでいつでも見ることができます。

リンク

FUN FAN NFT

《タグコレ 現代アートはわからんね》特設サイト

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