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Photo:Kenshu Shintsubo

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武蔵野ピンポンフィールド

子どもも大人も、みんなで“アート卓球”で遊んでみよう!

ところざわサクラタウンのグランドオープン2周年を記念して、文化・芸術の力で地域を盛り上げる「武蔵野回廊文化祭 powered by ニコニコ」を開催。ドワンゴによる地域参加型イベント「ニコニコ町会議2022特別版」と、ところざわサクラタウンの多彩なイベントが融合し、様々なカルチャーをまぜまぜにした、にぎやかな2日間の文化祭です。
その中の一企画として、角川武蔵野ミュージアム内に、卓球で遊べるアート作品「武蔵野ピンポンフィールド」が登場します!

【角川武蔵野ミュージアム 共催企画】

■武蔵野ピンポンフィールド
現代アーティストの原倫太郎+原游による卓球台で、無料で遊べる企画です。4人で円盤を囲み、回転しながらプレイする「武蔵野回転卓球」、球が天板にあたる度に木琴のような音が鳴る「ミニマリンバピンポン」、お子様でも楽しめる高さの「武蔵野3人卓球」と、どれもユニークな仕様で、家族や友達、時には見知らぬ人同士が話しながら、そして笑いながら身体でコミュニケーションをとることができるアート作品です。「武蔵野」をイメージして作家が描き下ろした天板にも注目!

<原倫太郎+原游 プロフィール>
インスタレーション作家の原倫太郎と画家の原游によるアーティスト・ユニット。体験できるアートを標榜に、老若男女が遊んで楽しめる間口の広い作品を多く制作している。主な展覧会に2012、2015年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟)、2017、2021年「北アルプス国際芸術祭」(長野)、2019年、2022年「瀬戸内国際芸術祭」(香川)など。2008年「文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門奨励賞受賞。

会場:角川武蔵野ミュージアム2階
時間:10:00~18:00(予定)
参加費:無料
共催:公益財団法人 角川文化振興財団

※「角川武蔵野ミュージアム 共催企画」として、所沢の伝統産業において150年以上の歴史をもつ老舗面亀による「熊手制作ワークショップ」も実施します。詳細は、以下リンクよりご確認ください。

【武蔵野回廊文化祭 powered by ニコニコ 開催概要】
開催日:2022年11月12日(土)・13日(日)
開催時間:10:00~19:00(予定) ※開催日時については企画により異なります
料金:無料(ワークショップなど一部有料イベントもあり)
会場:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン
主催:KADOKAWA
運営:KADOKAWA、ドワンゴ
後援:所沢市

リンク

武蔵野回廊文化祭 powered by ニコニコ

【小学生対象】「面亀」による熊手制作ワークショップ

開催期間 2022年11月12日[土] 〜 2022年11月13日[日]
開催エリア 2F ロビーエントランス
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